シニア社員が変われば組織が変わる!
行動変容を促すために、いま人事が取り組むべきこととは
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■ このような方におすすめです
- 企業の人事・経営企画 責任者・ご担当者様
- ミドルシニア世代の活性化を推進したい事業部門責任者様
- 組織変革に関心のあるマネジメント層・経営層
■ 本ウェビナーで学べること
- シニア社員の行動変容を促し、キャリア自律させていくかという手法
- キャリア自律した後、素晴らしい変化を起こした社員の実例
- シニア社員の役割再定義・シニア社員自身がキャリアを主体的に考えるキャリア自律について
- シニア社員が成長し続ける企業文化の醸成について
- シニア社員のモチベーションを向上させるための1on1ミーティングの活用について
■ ウェビナー概要
近年、多くの企業が「人的資本経営」の重要性を認識し、従業員一人ひとりの能力を最大限に活かす施策に取り組んでいます。
その中でも、ミドルシニア世代(40代後半~50代)は、組織の中心的な役割を担う存在でありながら、その活躍機会が十分に
提供されていないケースが多く見られます。ミドルシニア世代の課題としては、以下のようなものがあげられます。
- 変化に対する適応力の低下
- 組織内での役割の曖昧さ
- キャリアの停滞感
- 若手とのコミュニケーション不足
- モチベーションの低下
- 経験や過去の成功体験から来る認知バイアス
こうした課題を放置すると、企業全体の活力低下や組織の硬直化につながりかねません。そのため、彼らの行動変容を促し、
組織の変革を推進するために、人事部門が果たすべき役割が重要となります。
ミドルシニア世代の行動変容を促し、組織の変革を推進するために、いま人事部門が取り組むべきことは何でしょうか?
本ウェビナーでは、企業内キャリアコンサルタントとして約3,000人のキャリア開発に携わり、1,000人を超えるマネージャーに
面談手法を指導してきたNTTコミュニケーションズ株式会社人材・組織開発部門の浅井氏をむかえ、ミドルシニア世代の意識改革や
成長機会の創出に成功した事例を交えながら、「いま人事が取り組むべき具体的な施策」について考えます。
浅井氏は、圧倒的な面談経験をもとに築き上げた独自のキャリア開発スタイルによって、75%の社員にポジティブな行動変容を
もたらした実績をお持ちです。そのノウハウをまとめたハンドブック『発奮・スタンスセオリー』は、日本の人事部「HRアワード2022」および厚生労働省主催「グッドキャリア企業アワード2022」においてW受賞を果たしました。
ミドルシニア世代が自ら変化し、組織全体の活性化に貢献できる環境づくりについてチームボックス代表の中竹竜二と
深掘りしていきます。
「シニア社員が変われば組織は変わります!」人的資本経営を推進し、ミドルシニア世代の活躍を最大化するための取り組みに
ご関心のある人事担当者様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】
2025年4月22日(火)13〜14時
※ Zoomでのライブ配信です。
【参加方法】
- 開始時間までに、下記のボタンからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
- 申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
- 時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。
登壇者

浅井 公一 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
ヒューマンリソース部 人材・組織開発部門
キャリアコンサルティング・ディレクター
企業内キャリアコンサルタントとして、ミドルシニアを中心に3,000人のキャリア開発に携わり、面談手法を指導したマネージャも1,000人を超える。圧倒的面談量をもとに築き上げた独自のキャリア開発スタイルにより75%の社員が行動変容を起こす。著書に「ビジトレ」、キャリア支援者のための私塾「浅井塾」(HRラボ社)を開講。

中竹 竜二
株式会社チームボックス
代表取締役 CEO
福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日本ラグビーフットボール協会 、指導者を指導する立場である初代コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。