スペシャルゲストに、岡島悦子氏が登壇!
ここでしか聞けない対談を是非ご視聴ください。

■ このような方におすすめです
- 企業の経営層・役員
- 人事担当者様
- DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進担当者様
■ 本ウェビナーで学べること
- 自分の強みや価値観を軸にした「自分らしいリーダー」はどう育まれるか
- 「なりたくなる管理職」の条件とは何か
- 今、人事・DE&I担当者に求められる具体的な役割とは?
- 女性を含めて、誰にとっても“前向きな選択”として管理職を目指せるキャリア支援の在り方
■ セミナー概要
多くの企業にとって、「女性管理職比率の向上」は待ったなしの経営課題となっています。
しかし、いま求められているのは、単なる数値目標の達成ではありません。
“自分らしさ”を活かしながら組織に貢献できるリーダーを育てることこそが、本質的な課題です。
現場では、「そもそも管理職になりたくない」という声も少なくありません。
とくに女性の中には、「価値観やライフスタイルを犠牲にしてまで昇進する意味があるのか」と悩み、立ち止まるケースが多く見られます。
こうした背景を踏まえ、企業には今、従来のリーダー像を見直し、多様な在り方を受け入れる企業文化の構築と、
“なりたい”と思われるリーダーの育成が求められています。
本ウェビナーでは、著書『40歳が社長になる日』『抜擢される人の人脈力』などを通じて、「管理職になること」「抜擢されること」に
ポジティブな意味と成長のチャンスを見出してきた株式会社プロノバ 代表・岡島悦子氏をお迎えします。
岡島氏は、管理職やリーダーになることが、個人のキャリアや人生における価値の創出につながるという視点から、
多くのビジネスパーソンを導いてこられました。
その知見をもとに、「“自分らしいリーダー”の育て方」「なりたくなる管理職」とは何かを、リーダーシップ開発コンサルタントであり、
オーセンティックリーダーシップを専門とするチームボックス・瀬田千恵子とともに深掘りします。
そして、「人が前向きにリーダーを目指せる環境」をいかに企業内で育むかをテーマに、その実現に向けて人事・DE&I担当者が
果たすべき役割や、支える企業文化のあり方についても、実践的なヒントをご紹介します。
人事やDE&Iの担当者に問われているのは、制度や仕組みの整備だけでなく、社員一人ひとりのキャリア観や価値観の変化を捉え、
組織全体の意識変革をどうリードできるかという姿勢です。
「管理職になること」が、誰かの“我慢”や“犠牲”によって成り立つのではなく、“前向きな選択肢”として捉えられるような未来を、
共に考える時間となれば幸いです。
なお当日は、登壇者に直接ご質問いただけるQ&Aセッションもご用意しております。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
登壇者
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岡島 悦子 氏
株式会社プロノバ
代表取締役社長
株式会社ユーグレナ
取締役 兼 指名報酬委員会委員長
ヒューマンキャピタリスト、経営チーム強化コンサルタント、リーダー育成のプロ。
三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。
丸井グループ、KADOKAWA、スマートニュースにて社外取締役。社外取締役を経て、20年12月よりユーグレナの取締役CHRO(非常勤)に就任、現在は取締役 兼 指名報酬委員会委員長。
世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。著書に『40歳が社長になる日』(幻冬舎)他。

瀬田 千恵子
株式会社チームボックス
取締役 COO/リーダーシップ開発コンサルタント
兵庫県生まれ。全⽇本空輸(ANA)での旅客サービス業務を経て、⼩売業界で⼈事職を経験。その後、⾹港に渡り、現地⽇系外⾷グループにて採⽤・⼈材開発業務に従事。帰国後は⼤⼿人材会社にて⼈材派遣、採⽤、コンサルティング業務、新規事業の⽴ち上げなどに携わる。外資系消費財企業での HR アシスタントマネージャーを経てチームボックスに参画。 現在はCOO(最⾼執⾏責任者)として、営業戦略から組織運営、⼈材開発に⾄るまで幅広い業務を統括。成⼈発達理論に基づくアプローチで、多くの⽇本企業のリーダー育成に携わっている。
⽴教⼤学⼤学院 経営学研究科修了(経営学修⼠/専⾨:リーダーシップ開発)。
国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ。