
今、AI技術は驚異的なスピードで進化しています。
その中で私たちは、AIをどのように活用し、どう向き合い、どう“共に生きる”べきなのでしょうか。
そして、AIが進化する時代に、人間の役割や創造性はどう変わるのか。
クリエイティビティの視点から、AIと人間の未来を探究する学びの場として立ち上げた
「AI Humanity & Creativity Lab」
ご好評をいただいたにつき、第二弾の開催が決定しました!
登壇者は前回に引き続き、AI時代の人材・組織マネジメントに挑み続けるチームボックス代表・中竹竜二氏と、
「すべての人がAIを活用できる社会」を目指し、ドイツのマックスプランク研究所で研究を進める矢倉大夢氏
今回も、研究の最前線と現場の視点を交えたディスカッションをお届けします。
対話と共創を大切にした学びの場に、ぜひご参加ください。
開催概要
- 日時 :6月17日(火)17:00~18:00
- 開催形式:ZOOMウェビナー
- 参加費 :無料
- 申込方法:本ページ下部のお申込フォームより申込みください。
※参加申込みをして頂いた方へのみ、URLをご連絡いたします。
イベント当日の流れ
- オープニング
- 登壇者のご紹介
- メインディスカッション(最新研究内容のご紹介)
- 視聴者様からの質疑応答
- 異分野の視点
- 次回セッションのテーマご紹介
- 視聴者様へメッセージ&情報提供のご案内
スピーカー

矢倉 大夢
マックスプランク人間開発研究所 研究員
機械学習とその応用技術の開発を専門としており、これまでにIJCAI(国際人工知能会議)やAAAI(アメリカ人工知能学会)、ACM CHI等の国際会議で多数の論文発表を行っている。 中学3年で国の未踏人材発掘・育成プロジェクトに採択(当時最年少)され、各種プログラミングコンテストで文部科学大臣賞・経済産業大臣賞等を複数受賞。 現在は科学技術振興機構ACT-X及び新エネルギー・産業技術総合開発機構NEPの研究代表を務めるほか、Google及びMicrosoftより研究費の提供を受ける。 現在は、ドイツの代表的な研究機関としてAI分野でもプレゼンスを持つマックスプランク研究所に所属。

中竹 竜二
株式会社チームボックス 代表取締役
福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日本ラグビーフットボール協会 、指導者を指導する立場である初代コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。