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ATD2026 現地参加レポート共有会
AI時代に”人間らしいリーダー”はどう進化するのか

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2026年5月、米国ロサンゼルスで開催された世界最大級の人材開発カンファレンス
ATD International Conference & EXPO 2026。

今年のテーマは、“Embrace Disruption. Direct the Future.”(変革を受け入れ、未来を切り拓こう)
AIの急速な進化、不確実性の高まり、働く意味やキャリア観の変化。

世界中の経営者・人事・リーダーたちが、「これから人と組織はどう変わるのか」
「AI時代に人間にしかできない価値とは何か」「正解のない時代に、どのように学び、成長し続けるのか」
という問いに向き合っていました。

今回のATD2026では、Technology(テクノロジー)、Humanity(人間らしさ)、Leadership(リーダーシップ)
という3つのテーマが、非常に象徴的に語られていました。

変化を予測することではなく、変化の中で学び続け、関係性を築き、意味を更新し続ける力。
つまり、「正解のない時代に、進化し続けられる人と組織をどう育てるか」が、
世界の人材開発・組織開発の中心テーマになっていたように感じます。

今回の共有会では、現地参加した代表取締役CEO 中竹竜二、代表取締役COO 瀬田千恵子
それぞれの視点から、ATD2026で得た最新の学び・インサイトを共有します。

 

ATD2026(ATD国際カンファレンス&エキスポ2026)とは、人材開発の世界最大級の専門機関「ATD(Association for Talent Development)」が主催する年次イベントです。

2026年5月17〜20日にロサンゼルスで開催され、80カ国以上の業界専門家が集結。著名スピーカーによる講演、EXPO会場での最新ソリューション展示、同志との交流の場が提供されます。L&Dリーダー、人材開発実務家、HRプロフェッショナルが一堂に会する、学習・人材開発分野の主要グローバルイベントです。

開催日時:2026年6月11日(木)14:00-15:30  ※途中入退出可能
費用:無料
形式:Zoom配信
対象:経営者/人事責任者/組織開発担当者/リーダー育成担当者

  • AI時代の人材育成に危機感・可能性を感じている
  • 管理職育成の限界を感じている
  • 組織開発をアップデートしたい
  • “人間らしい組織”の価値を再定義したい
  • 世界の最先端の人材開発トレンドを知りたい
  • 成人発達理論やリーダーの成長に関心がある

2026年5月に開催されたATD世界大会では、これからの人材開発・組織開発における重要なテーマや、
学びのあり方の大きな変化について数多くの議論が交わされました。当日は、現地で捉えた以下のリアルなトレンドを解説します。

  • 人材・組織開発の主要キーワード

    • AIと人間の共存 / Human Sustainability(人間的持続可能性)

    • Adaptive Leadership(適応型リーダーシップ)

    • Meaning & Purpose(意味・目的) / Well-being

    • Psychological Safety(心理的安全性) / Human Connection

    • Skillsベースから「Identity(アイデンティティ)ベース」への変化

    • 不確実性の中で学び続ける力 / 正解のない時代におけるリーダーシップ

  •  進化するセッション形式(「一方向に学ぶ」から「共創しながら学ぶ」へ)

    • Table Talks / Ask Me Anything / Talent Talks / 体験型・対話型セッション

  •  現地を揺るがした、象徴的な4人のメインスピーカーのメッセージ

    • Freestyle+:即興・神経科学・ヒップホップを融合した“人間の創造性”と“安心安全な挑戦”

    • Zack Kass:AIによる知能の民主化時代における「人は何のために生き、働くのか」という本質

    • Will Guidara:テクノロジー時代だからこそ重要になる“期待を超える人間らしい思いやり”の価値

    • Liz Wiseman:「暗闇の中でどのように導くか」人の可能性(Brilliance)を引き出すリーダーシップ

世界最先端のトレンドに触れ、私たちチームボックスが強く確信したことがあります。
それは、AIが進化するほど、逆説的に「人間らしさの価値は高まる」ということ。

これからのリーダーに必要なのは、単なるテクニカルなスキル(Doing)ではありません。
「問いを立てる力」「意味をつくる力」「感情を扱う力」「人の可能性を信じる力」「関係性を育む力」
「学び続ける力」「自分らしくリーダーシップを発揮する力」といった、人としての器や在り方(Being)そのものです。

今後のリーダー育成・組織開発において、なぜ「Being(どう在るか)」や「変化の中で進化し続ける力」への
アプローチが重要になるのか。今回の共有会では、これからの時代のリーダー育成のヒントを紐解きます。


登壇者

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中竹 竜二

株式会社チームボックス
代表取締役 CEO

日本オリンピック委員会(JOC)サービスマネージャー
一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事
・国際スポーツコーチングの最前線(ICCE等)に継続的に参加
・世界の潮流と、日本の現場の違和感を往復しながら、リーダー育成を設計
・スキル偏重に陥らない「人の成長構造」を軸に、多くの企業の変革を支援
・水平的成長(スキル・行動)× 垂直的成長(価値観・前提・在り方)を統合
・「関係性」「アンラーニング」「自己認識」を核に、次世代リーダー育成を牽引

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瀬田 千恵子

株式会社チームボックス
代表取締役 COO
リーダーシップ開発・組織開発コンサルタント

兵庫県生まれ。全⽇本空輸(ANA)での旅客サービス業務を経て、⼩売業界で⼈事職を経験。その後、⾹港に渡り、現地⽇系外⾷グループにて採⽤・⼈材開発業務に従事。帰国後は⼤⼿人材会社にて⼈材派遣、採⽤、コンサルティング業務、新規事業の⽴ち上げなどに携わる。外資系消費財企業での HR アシスタントマネージャーを経てチームボックスに参画。 現在はCOO(最⾼執⾏責任者)として、営業戦略から組織運営、⼈材開発に⾄るまで幅広い業務を統括。成⼈発達理論に基づくアプローチで、多くの⽇本企業のリーダー育成に携わっている。

・⽴教⼤学⼤学院 経営学研究科修了
(経営学修⼠/専⾨:リーダーシップ開発)。
・国際コーチング連盟(ICC)認定プロフェッショナルコーチ。
・マイナビPREMIUMでZ世代・αとの関わり方の連載を執筆

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