多くの企業や団体へリーダー育成プログラムの提供をしてきたチームボックスが
女性リーダーを育成する実践的なトレーニングプログラムを作りました

日本はジェンダーギャップ指数が118位（2024年）と、先進国で最低ランクです。

国際社会おいても、「日本は女性活躍推進が進んでいない国」として認識されています。

多様化する社会においては、これまでとは違った切り口で物事を決めていく必要があり意思決定の場に女性の存在は不可欠です。

とはいえ日本の組織では、自分から手を挙げない限り、意思決定の場に女性が入ることは難しいのが現状です。

だからこそ、まずは一人でも多く女性リーダー自ら手を挙げ、踏み込んでいくことが必要です。

一人でも、自ら踏み込み活躍するリーダーが増えれば、その姿に勇気づけられ、「私も」と行動するリーダーが
増えていく循環ができていくはずです。

本プログラムでは、そうした社会や組織の前提や変化を恐れず、従来の常識にとらわれない発想を打ち出し、
関わるステークホルダーに、「自身の言葉」で語りかけて、「しなやかで強いリーダーシップ」を発揮してチームを動かし結果を残す。

そして、本来の自分らしいスタイル（＝自分らしさ）を大切にリーダー自身がWell -beingな状態で生き生きと活躍し、
リーダー自身が決めた「道（TAO)」を進むリーダーを育成する実践的なトレーニングプログラムです。

また、それぞれの組織で置かれた前提となる環境や条件は違えど、複数の企業から集まり期待され、志あるリーダー同士が
互いに学び合うCo-learning（相互学習）を通じて、リーダー自身も周囲も、これまで認識していなかった強みに気づくことができ、
新たなアクションを起こそうというモチベーションや主体性を高めることに繋げます。

共に学ぶ時間の中で、社外の視点や知見を獲得し自組織に還元することができると、リーダー自身の成長だけでなく、
組織変革のきっかけになることも期待されます。

内なる声に従い、自分らしい道を進むリーダーはチームを強くします。また、リーダー自身のWell-beingが高まるほど、
組織としてもパフォーマンスが高まります。

「リーダーが変われば組織は変わる」Teamboxの理念をもとに、幸福度の高いリーダーが作る組織の成長も目指していきます。