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Teambox Space 法人版

「集中」スキルが生産性をあげる。個人の成長で自立型組織を実現

“いつでも・どこでも仕事に集中できるスキルを身につけて生産性をあげる”

個人の成長を最大限に引き出し自立型組織の実現に向けた

社員教育サービス「TeamboxSpace法人版」

 

集中で人生を...

集中で、人生を豊かに。

「集中で、人生を豊かに。」をコンセプトに、私達は社員一人一人の「集中力」に注目しました。Teambox Spaceの考える「集中」とは、スポーツや仕事などのいわゆるフローやゾーンと呼ばれる没頭した状態の集中に加え、例えば自分の正直な感情に向き合い深く内省する時、また、散歩中などに自由気ままに想いを巡らせる時も、集中であると捉えています。つまり、集中力は「自分の注意をどこに向けるか」ということです。この能力は生まれつき上限が決まっているものではなく、トレーニングする事もできますし、コントロールする事も可能だということが最近の研究からわかってきました。集中の種類によって集中状態への入り方や効用は異なりますが、集中できたことによる自己満足感はどの集中でも得ることができます。短い時間でも「集中ができた」という達成感があれば、私たちは心が満たされ幸福感を味わうことができるのです。そして、その日々の幸福感こそが社員のパフォーマンスに強く影響する要素だと考えています。

集中力・セルフマネジメント向上に

コーチングのメソッドを活用

「集中」という、多くの人がわかっているようで、捉え所が難しい概念を分かりやすく整理するために3つの枠組みで整理しています。私たちは何か一つの事に没頭することを集中と捉えがちですが、実は集中には種類があり、それは3つに分類されます。「没頭」「熟考」「リラックス」この3つに注目し、これらを使い分けることによって集中力を高め、限られた時間でも、より集中して高いパフォーマンスを上げられるようになることを育成における一つの目標にしています。そして、集中力の達成レベルを4段階に分類しています。分類することで、いつでも社員一人一人がどのレベルにいるのか把握します。さらに、集中力を効率的にアップするため、7段階の独自学習ステップを用意しています。レベルに応じたカリキュラムが設定されており、ステップに沿って習慣的にトレーニングに取り組んでいくと、誰もが集中力のオン/オフを自在にコントロールできるようになるよう設計されています

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「Teambox Space法人版」特長

Features

 

  • オンライン・オフラインの集中力強化プログラムの提供

  • 集中力/セルフマネジメントのトレーニングを受けた専門の集中コーチが伴走

  • 脳の集中力を最適化するためのリモートコワーキングスペースの提供

  • 効率的に仕事に集中できることを習慣化するための独自の学習プログラム

「Teambox Space法人版」提供プログラム例

Program

Workation

ワーケーション × 集中力強化

リアル型プログラム

集中するには環境を変えることも重要です。自然の中に入り、普段目に入っていないものを見ることで前頭葉が刺激され一気に集中力を高めることができるのです。 本プログラムは、ワーケーションと研修を融合した1泊2日の合宿型研修プログラムです。合宿は、自然豊かなところで行われます。参加者は、大自然の中に身を置き、自己探求と仲間との深い繋がりを育みます。集中に関する集合セッションには、オープニング・クロージングがあり、働く場所を問わず集中するためのメソットを得ることができます。この体験を通じて「自分の集中力の切り替え方」を明確にしていきます。
New employee

新入社員向けプログラム

思考の柔軟性の高い新入社員のうちに集中力・セルフマネジメント力を高めておく事で、ビジネスパーソンとして、集中のオン/オフモードを切り替えることができるようになります。本プログラムは、これから始まる社会人生活において、個の生産性向上のベースを作ることを目的としています。
Manager

リーダー(経営層・管理職)向け

プログラム

現代のリーダーにとって、セルフアウェアネスやセルフマネジメントと言った自分を認識し、自分を管理する力は欠かせないスキルです。誰よりも多忙なリーダーは、さまざまな外部環境の変化がある最中で、四六時中、色々な情報に触れている状況であっても、目の前の事象や相手に集中して一つひとつ意味のある貢献をしたり、意味のある学びをすることがとても大切です。「Teambox Space法人版」の集中力トレーニングでは、こうしたリーダーに求められる、いわば今ここに集中するマインドフルな状態を1日中、あらゆる状況で実践できる方法を身につけることができます。

部門別 活用事例

Case

case1

[人事]

これまでにない

斬新な人材育成として

人事部において新入社員研修や社員のワーケーション促進など、これまでにない斬新なアプローチの人材育成として活用いただくことが可能です。「個の集中力」を育成することで、社員一人一人が自分に意識を向け主体的に動けるようになります。主体的に動き、モチベーションが高い社員が多い組織は、コミュニケーションも活性化しやすく、効果的な連携による質の高いアウトプットも見込めるでしょう。

また、主体的に動くことで、自分の仕事が社会に与える影響や意義をふまえ、「お客様により価値の高い商品・サービスを提供したい」と考えるようにもなります。

新入社員以外にも、対象に応じてプログラムをアレンジすることが可能です。

case2

[企業リーダー]

Well-being

経営として

リーダーが「集中力」を鍛えることによりリーダー自身が自分を認識し、自分を管理する力を養うことができるようになります。そうすることにより、目の前の部下・クライアントとの関係や日々起こる事象などから学びを深め、一つ一つのことを最大限価値のあるものにしていきます。日々の自分のルーティンにTeambox Spaceを取り入れ、自分自身がいかにマインドフルな状態で生活を作っていくことができるかを探究することを通じて、やがてマインドフルの取り組みと日常の仕事(プレゼンテーション、契約交渉、車の運転、タクシー移動、ゴルフなど)との境界がなくなります。各仕事の質の向上だけでなく、今ここにある瞬間の価値や学びの最大化ができ、一人のリーダーとしても成長することができるのです。

そして、自分自身が心が満たされる日常を送ることができるだけでなく、周囲のチームや組織にもポジティブな影響を与えることが可能となります。

グローバル化や人口減少が加速する中

企業ではこれまで以上に「生産性向上」が求められています

仕事における生産性を考えるときには「従業員一人あたり(または1時間あたりの労働)によって生み出される成果」を示します。残業規制、働き方の多様化など、限られた時間をどのように効果的に使って1人1人が仕事をしていくのか?社会全体において、考えなければいけない時に来ています。 

「時間」はそもそも1日として24時間 与えられるものは変わらないため、「時間」 を マネジメントする(=タイムマネジメント)は、実はセルフマネジメントだと言われていています。また、このセルフマネジメントはロジカルな問題ではなく、エモーショナルな問題だという学説が最近では主流になっています。

具体例を挙げてみましょう。楽しい時間は早くすぎますし、嫌なことは長く感じます 。いかに自分の時間を効率よく効果的に使うことができるかは、根本的には自分自身の心理的な問題や自分が置かれている環境、心身のコンディションに大きく影響を受けるということです。

セルフマネジメントを行う上で、欠かせない能力が集中力です。集中力は「自分の意識をどこに向けるか」というように捉えられています。この能力は生まれつき上限が決まっているものではなく、トレーニングする事もできますし、コントロールする事も可能だということが最近の研究からわかってきました。具体的に言うと、スポーツにおけるゾーンやフローといった集中力の研究においては、緊張とリラックス両方のバランスが必要だ、ということであっ たり、勝利した後の喜びではなく、競技中の楽しさがゾーンやフローを見出すということもわかっています。

「Teambox Space」では、「集中」を通じて各自が自分に意識を向け、自分を管理する力を育成していきます。